先日、配信についてお話を伺った方に、配信の手伝いとドラムのローディーの仕事を頼まれたので行ってきました。高性能のビデオカメラや安定性して動く機材があれば、こんなにも配信がスムーズにできるのかと驚きました…
ただ、そんな環境でも、不可解なエラーは起こるので、配信ライブは本当に難しいと再認識しました。
基地
今回は配信機材の集合場所、通称”基地”ができていました。
スイッチャーを動かすPCと、配信をするPCが分かれていました。なんでこうなったのかはわかりませんが、凄い事になってます。
自分はライブ中、スイッチャーをしてました。細かい事はできませんでしたが、バンバン切り替えるのは楽しかったです(笑)
ドラマー的には、
- 真上のカメラ
- 左後ろからのカメラ
- 右脇のカメラ
- 正面のカメラ
があれば、十分だと思ったのですが、ライブが始まってみると、表情が見えるカメラが少ない事に気付きました。表情がわかる場所や距離感が大きく変わる場所にもカメラを置いてあげれば良かったですね。
今回依頼してくださった方から、もう一度依頼を頂いているので、次回は表情と距離感にも気を付けてセッティングしたいと思いました。
後記
配信も機材が変わり、システムが組めれば、こんなにもクオリティが上がるのかと驚きました。まだまだ配信ライブを見ることが一般的になっていない世の中ですが、もっと配信を楽しめる環境が整ってくれば良いなと思いました。
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