熱暴走との戦い(Tuayoo冷却パッド-K5)

先日、所属しているバンド(All Fool’s Day)で配信ライブを試してみました。
配信のシステムの方は組めていたのですが、配信した所、途中から映像の乱れ・音ズレが酷くあまり良い映像になりませんでした。

↓が失敗した配信ライブのアーカイブ、9:00ぐらいから乱れます。

CPUやメモリには余裕があったのでおかしいなぁと思っていたのですが、調べてみると熱暴走の可能性が…
扇風機で風は当てていたのですが、間に合わなかったようです。特にMacBookはノートPCでありボディがアルミなので、余計に熱が籠もりやすいみたいですね。

という事で対策の品↓

Tuayoo冷却パッド-K5

光る冷却パッド。あまりこだわりはなかったので、Amazonさんのおすすめの品を買いました。

こちらは背面のUSBポートと風量調節ノブ。

この商品の売りは、

  • ファンが6個あり、冷却効果が髙い
  • メッシュ設計で放熱性に優れている
  • 割と静か
  • PCスタンドとして、角度調節ができる
  • 風量が調整できる
  • USBポートを減らさない
  • 割と軽い
  • 色んなメーカーのノートPCが乗れる大きさ

など、だそうです。

何日か使った後に気づいた点を2点。

  • 割と静か

割と静かですが、ずっとファンが回っている音がするのでちょっと気になります。

  • USBポートを減らさない

冷却パッドのUSBポートは背面にあるので使いづらいです。
給電にPCのUSBポートを使うのですが、冷却パッドにもUSBポートが2つあるので、USBポートの個数は変わりません。

肝心の冷却効果なのですが、次の配信ライブを10月末で調整中なのでまだ試せていません。楽しみです。

後記

今回は、配信ライブ失敗のショックで衝動買いをしてしまった冷却パッドの紹介でした。配信ライブの結果が出たらまたお知らせします。

YOUTUBEなどで冷却パッドの効果を調べてみると、あまり信用しすぎるのは良くないようですが、エアコンもしっかりと効かせて、配信ライブを成功させたいです。

余談

自分の配信システムの紹介。あまり詳しくはないです。

ノートPCで立ち上げるソフト

  • OBS (ライブ配信ツール)
  • Logic Pro X (オーディオインターフェイスの音をミックス)
  • LadioCast (LogicとiTunesの音をOBSに送る)
  • iTunes (BGM用)

ノートPCに繋げる物

  • LANケーブル (回線の安定性を求めて)
  • USBハブ (USBポート増設)
  • Roland OCTA-CAPTURE (オーディオインターフェイス, Logicに音を入れる)
  • WEBカメラ×2 (USBハブに繋ぐ, 映像を撮る)

前回の配信のPC周り。余計なものもあってゴチャついてます(笑)

次回の配信も同じようなシステムで行う予定です。お楽しみに。













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