コピー商品との噂です(Quntis モニター掛け式ライト)

作業中の手元の暗さが気になっていたので、デスクライトを探していたのですが、ちょうど良い物が見つからなかったので、モニター掛け式ライトを購入してみました。

タイトルにも書きましたが、コピー品との噂です。コピー品でも使いやすかったらラッキー。ぐらいの気持ちです。

Quntis モニター掛け式ライト

という事で、実物の紹介です。

自分が買った時はクーポンがあったのか、¥2,771でした。

中身です。

  • LEDバーライト
  • モニター掛けクリップ
  • 説明書

説明書に沿って組み立てていきます。

クリップにバーライトのケーブルを通します。

クリップにバーライトを固定します。あまり力も要らず、簡単です。

クリップ側に凹みがあるので、そこに合わせてバーライトをセットする。わかりやすいですね。

クリップの滑り止めの保護シートを剥がしたら、モニターにセット。バネと滑り止めを使って固定しているみたいです。最初、滑り止めの保護シートを剥がし忘れて固定できませんでした。保護シートはどんどん剥がした方が○。

こちらはスイッチ。スイッチは本体に付いていた方が良いと思う…邪魔です。

3種類の色温度(3000K電球色, 4000K昼光色, 6500K昼白色)で使え、輝度を10段階調整できるらしいです。自分は昼白色を70%ぐらいで使おうかと思っています。

余談ですが、”ちゅうはくしょく”で”昼白色”に変換してくれないのは自分のPCだけですか?

という事で、取り付け終わりました。売り文句通り、モニターの見え方に影響はなさそうです。

 

ライトの効果を比較してみたいと思います。

ライトの下で、ペンを撮影してみます。

まずはライト無し。いつも気になるのですが、自分の影が手前にできてます。

次はライトあり。自分の影の代わりに、ライトの光が机に反射しています。ペンよりも手の色合いの方が変化がわかりやすいですね。

物の撮影は、どっちもどっちですね。モニターライトの真下に物を持って来ないと逆光になり、物が見えにくくなってしまいました。

体感的には、手元が明るくなったので満足しています。特に、何かを書いていたり作業をしている時に、自分の影で見にくくなるのが改善できるのはありがたいです。

コピー元(?)

お待たせしました。コピー元と噂の商品を紹介します。

自分が購入したQuntis モニター掛け式ライトは¥2,771でしたが、こちらは¥11,900。性能も含め、完全なる上位互換です。おまけに、自分が使っているモニターと同じBenQさんの商品です。

これらを比較して面白いのが、Quntis モニター掛け式ライトの商品紹介が図も含め、BenQ ScreenBarに酷似している所ですね。Quntis モニター掛け式ライトの不自由な日本語も含め、楽しめると思います。さらには、BenQ側の紹介文の比較項目にある”other”はQuntis モニター掛け式ライトと似たタイプのライトが挙げられています。Amazonの紹介文って面白いですね。

という事で、まとめです。

まとめ

そんな感じでした。Quntis モニター掛け式ライトが早々に壊れたら、BenQ ScreenBarを検討します。













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