スネアのディスプレイするために棚を買ってみました

自分の機材、自分の趣味・状態を把握するために持っている物は目の付く場所に保管したいと思い、スネアをディスプレイすることにしました。

という事でこちらのカラーボックスを購入。
本体の寸法は、幅42×奥行29×高さ89cm。
収納部分は、
幅39×奥行27×高さ27cmとの事です。

14″のスネアドラムがちょうどいい感じに入りました。全面辺りスナッピーとか、特殊なものでなければ入るはずです。では、実物を見ていきましょう!

組み立て

梱包はこんな感じ。ヤマト運輸の愛想の良いお兄さんが届けてくれました。ありがとうございます!

中身です。光の反射で見づらい…

  • 側板 2枚
  • 天板/底板共用 2枚
  • 固定板 2枚
  • 背板 3枚
  • ネジ 16本
  • ネジ隠しシール 16枚
  • 説明書

早速組み立てます。まずは側板に天板・底板・固定板をセット。その後、背板を差し込んで反対側もセットします。

と言いつつ、今回は背板を付けませんでした。理由は2つです。

  • 背板を付けない方がスネアの収まりが良い
  • 背板を付けない事で風の通り道ができる

特に、風の通り道があるのが大事だと思います。湿気が籠りやすい場所に木と金属を置いておくのは、状態が悪くなりそうで恐い…

組み立ては終了です。ここまで大体15分。思ったより早く出来ました。

それでは、Before / Afterを見ていきましょう!

Before / After

Before
家に余っていた2段カラーボックスをスネア棚にして実験していました。コレはコレで良い感じでしたよ。この棚は寝室に帰ります。

After
どうでしょう!棚が1段増えたのでスネアを追加しました。この3台が自分のメインスネアです。棚の上には普段使いのスティックケースとシングルペダル。隣には小口径セットの16″BD,13″FT,10″TTが積んであります。わかりにくいと思いますが、背板を付けていないのでBeforeの時よりもスネアの収まりが少し良くなっています。

部屋に出ているものが増えてしまいましたが、自分の機材を普段から視認できる事ができますね。あと、押し入れのスペースも広くなりましたので、他の機材の出し入れもスムーズになりました。

同様に、シンバルとペダルも出していきたいので部屋の大きさに合った収納を考えていきたいと思います。

エンブレムの向きを揃えてみました。気分が上がりますね(笑)

後記

今回のアイデアは「本棚にもルールがある / 成毛眞」という本を読んでいた時に思いつきました。そのうち本棚も作りたいのですが、本を揃えるより先に機材が欲しくなってしまうのでまだ先の事になりそうです(笑)













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