漫画のお話です(終末のワルキューレ)

久しぶりに漫画を読みました。読んだ漫画は「終末のワルキューレ」です。Amazon Kindle版で8巻まで購入しました。

終末のワルキューレ

買った理由としては、Twitterのタイムラインで流れてくるので絵柄を知ってた事と、ラジオか何かでFateシリーズ的な神話や歴史を題材にした漫画としてはかなりいいとの噂を聞いていたからです。

Fateシリーズの話をすると、「FGO」はそこそこやってストーリーに追いついてしまったので、アンインストールしました。Fateシリーズはあまり詳しくありませんが、「Fate/ZERO」が好きです。アニメも小説も。

アニメの「Fate/ZERO」と言えば、声優の大塚明夫さんのライダーが本当にカッコいいのですが、最近見た「戦翼のシグルドリーヴァ」の沖田・歳三という役の演説も凄い好きです。

話が逸れました。

終末のワルキューレの内容はあまり話しませんが、基本的には人類側のキャラの掘り下げが面白いです。史実に忠実な訳ではないですが、歴史好きならこの解釈も面白い!と共感してもらえると思います。個人的には、三国志、宮本武蔵関係の話が好きでした。

多分、八巻だと思うのですが「ちるらん 新撰組鎮魂歌」という新撰組を題材とした漫画とのコラボもありました。すっかり忘れていましたが、この漫画も読んだことがあります。こちらは土方歳三がメインのお話だったと思いますが、キャラ付けが面白かった印象があります。

まとめ

  • 「終末のワルキューレ」という漫画を読みました
  • 神話、歴史を扱った物語です
  • 解釈が面白いです
  • あと、絵柄も好きです
  • コスパが悪い(8巻¥5,000ぐらい, 一時間で読み終わり)

そんな感じです。

後記

音楽も一緒ですが、作る側が本当に大変な割に、消費は一瞬。消費者からするとコスパの悪いコンテンツです。けど、面白い。悩ましい。













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