この道10年が見えてきました(ローディー)

2011年から時々やっているローディーの仕事ですが、来年で10年です。師匠から、もうベテランだねと言われましたが、久しぶりにセッティングをしたら色々間違っていました。気を引き締めて行かないといけない。そんな事を思いました。

ローディー

師匠のドラムセットです。キレイですね。

ローディーと言っても、個人でやっている人と会社でやっている人では随分様子が異なります。自分は師匠から時々に誘われていく程度なので、ドラムのセッティングしかできませんし、チューニングもしません。会社でやっている方は、色んな楽器をセッティングしますし、メンテナンスやチューニングをしてるのをよく見かけます。他にもたくさんの業務を兼ねているでしょうし、ローディーと一言で言っても、自分とは雲泥の差がありますね。

今までセッティング画像を自分が上げることはほぼ無かったと思うのですが、師匠がTwitterで載せてるのでセーフだと思って今回は載せています。他にもスタジオのマイクセッティングとか資料になりそうな写真はありますが、そちらを載せる予定は無いです。

今回の山場は、レコーディングをしている曲の途中で譜面にしているiPadをめくる作業でしたね。一回目はめくり損ねて焦りました。あと、久しぶりにイヤホンやヘッドホンを付けずにシンバルの音を聞いたら、耳へのダメージが凄かったです。びっくりして鳥肌が立ちました。この感覚、よくわからない方はロックドラマーが叩いているシンバルを至近距離で聞いてみてください。おすすめはしません。

そんな感じでローディーの仕事をしています。

後記

そう言えば、この日はもうひとつ山場がありました。

タムスタンドです。師匠の倉庫からお借りしました。これを持って、電車に乗って帰って来たのですが、思ったより重かったです。

 













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