リハーサル時間の話(短い雑記)

昨日、Pirate’s Watercraftのリハーサルがありました。
3/4(土)に藤沢にある湘南bitというライブハウス(バー?)に出演予定なので、ゲネでしたね。

今回のリハは以下のような構成で進みました。

  1. 軽くサウンドチェック 約15分
  2. MCを含めたライブ全体の構成を確認しつつ、クリック(メトロノーム)を鳴らしながら1曲ずつ確認 約35分
  3. 休憩(マイクのチューニング) 約15分
  4. 通しリハ 約30分

最近はあまり詰めて練習ができていなかったので、2の時は少しバラツキを感じましたが、4の時はまとまっていましたね。
1回のリハーサルの中でも進歩があるのは面白いですね。

個人的には、30分のライブをやるバンドのリハーサルは2時間がベストだと思っています。
3時間あれば、曲作りなどに時間を割く事ができますが、集中力が続かない事も多いと思います。
曲作り、セッションをするなら、別日にした方がいい。
スタジオに集まる手間はありますが、良い時間になるかと。

と言う事で、リハーサル時間の話でした。
集まってセッションをする事でアイデアを掴むことも必要ですが、集中して目的の練習内容も消化することも大事。
バランス感覚が試されている。

画像は町田ACT304でマイクチューニングした後のミキサーイコライザー。
立ち位置やマイクによっても変わると思いますが、高音域が危なそう。
なんか無理している感じの音なので、楽器の音量をしっかり出すと、パワーアンプかスピーカーの出力が足りていない気もします。













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