赤字経営です(SBセッション@相模大野Live Space GROOVE)

大学卒業を機に始めて、ホストメンバーを入れ替えてまで継続するようになりましたSBセッション、企画主のリョウスケです。

2018年の活動を終えました。お疲れ様でした。最後の最後でホストギタリストが寝坊で不参加。良いオチが付きましたね。このネタ、しばらく使える。

さて、今回はSBセッションの歴史とお金の話です。興味ない人は読み飛ばしてください。

歴史とかお金の話

SBセッションはもう4年ぐらいやっているのですが、最初は自分とは高校からの付き合いのマサキ、大学の部活つながりのキャッシーさんとヤスミの4人でスタジオで遊ぶところから始まりました。
いつの間にかスーパーギタリストのカズキが加わり、お客さんを呼ぶようになりましたね。この頃は登戸や調布が中心だったのですが、そのうちMusic School GROOVEの繋がりでお客さんが集まりやすい相模大野に移りました。
生活リズムや場所の都合があり、カズキとマサキのお休みがありまして、2018年に入ってからはタケルさんをボーカルホストに加え、今に至ります。
あっという間に歴史の話が終わりました(笑)

今度はお金の話です。
最初はスタジオ代をみんなで割り勘して払っていたのですが、お客さんを呼ぶようになってしばらくした頃から、ホストからの集金をやめることにしました。スタジオが遠かったり、時間を合わせてくれるホスト陣へのちょっとした気遣いです。去年の忘年会の費用から、赤字分は自分が全額持つことにしました。1人でどうにか賄える程度にはお客さんに来ていただいています。本当にありがたい。

問題の金額ですが、今年は¥27,000ほどの赤字になりました。スタジオ代が1回に付き¥8,800かかるので、お客さんが9人来れば黒字なります。今年に関しては、年間であと27人分の集客があればスタジオ代を賄えることになりますね。個人的には、アマチュアセッションで毎回7人ぐらいのお客さんを呼んでいて、ホスト合わせて10人以上が参加しているというのは、悪くない人数だと思っているのですが、どうでしょう?

現状、よく来てくれる人はある程度決まっています。今年はボーカリストの参加を促すために、歌いやすいであろう日本語曲をちょっとだけ加えてみましたが、イマイチでしたね。思い切りが足りなかったのか、選曲が悪かったのか…

来年は、

  • たまに来てくれる人にも情報が届きやすくするためにはどうしたら良いか?
  • 新規で参加してくれる人に何ができるのか?

この2点をもっと考えて活動しようと思っています。ご意見、お待ちしております(_ _)

SBセッションの活動に関しては、「セッションを楽しみたい人たちが気軽に遊べる場所を作る」という1種の社会奉仕活動だと思っているので、利益を出す必要はないのですが毎回時間を合わせてくれるホストに交通費ぐらいは渡したいので頑張ります。

という来年の抱負を含めたお金の話でした。

来月のセッション

なんか反省が長くなってしまいましたが、来年も通常営業な感じでセッション開催します。お時間あれば遊びに来てくださいね。

[実施日]
1/20(日)15:00-17:30
[場所]
Live Space GROOVE (Studio GROOVE 5st , 相模大野)
[参加料金]
¥1,000 (演奏者のみ)
[ブログ]
[曲リスト]
[譜面](Dropbox)

後記

ヤスミがお休みですが、SBセッションホストメンバーで忘年会を行いました。値上げしても安い鳥貴族。

来年も(多分)変わらないメンバーで頑張ります!













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