AFDの配信の弱み…というか、相模大野スタジオグルーヴのレンタルマイクセットの弱みが、ドラム用マイクばかり充実していて、ヴォーカリスト用のマイクがほぼ無いという事です。
という事で、AFDの配信ライブに向けてマイクを購入しました。今の所、AFD Vo,GtのKentaくんに渡す予定です。
SENNHEISER e935
今回購入したのは、SENNHEISER(ゼンハイザー) e935です。音楽用マイクの定番と言えばSHURE(シュアー)だと思いますが、マイマイクを持つ人達にはSENNHEISERも名の知れたメーカーだと思います。
未開封でKentaくんに渡そうと思っていたのですが、本人から内容物確認の連絡が来たので開封します。
中身はこちら。
- マイク本体
- 専用マイクホルダー
- ケース
- 保証書とマニュアル
一応、周波数特性の比較をしてみます。
音楽スタジオ、ライブハウスの定番、SM58との比較です。
まずはSM58。
こちらはe935。
縦軸、横軸、共に数値が共通化されていないので、見比べてみてもわかりにくいですが、SM58は6,000kHz付近に妙にレベルが下がる部分があるのに対して、e935はそれがないのがわかりますね。あとはSM58は600Hz付近がわずかに凹んでいるのに対して、e935は2,000Hz付近で少し凹んで見えますね。あとは低音。意外と違いが見つかりますね。
実際に音を聞いてみた印象だと、e935の方がスッキリとした印象です。指向性などの違いもありますので、集音の仕方も出音に反映されているのかもしれません。
Kentaくんはスタジオレンタルで試したSENNHEISER e935のデザインと出音が妙に気に入ったようです。
まとめ
- ヴォーカル用マイクとして、SENNHEISER e935を購入しました
- SM58よりもスッキリとした印象の出音です
- デザインがカッコいい
- その実力は配信ライブまでわかりません
そんな感じです。
後記
メインで使う人よりも先に開封をしてしまいました。後日、ちゃんと渡します。
配信ライブが楽しみです。
✋告知✋
11月も配信ライブ❕
YouTube Liveで誰でも視聴可能です❕
お楽しみに❕All Fool’s Day presents🤘
[Online Mini Show Vol.3] Date: 2020.11.17.(Tue)
Start: 20:00〜
Place: https://t.co/4vKrAfcst0
👉Ticket Free❕All Fool’s Day YouTube Channel👇https://t.co/6ePV7oYiRt
— All Fool’s Day (@AllFoolsDay2010) November 4, 2020
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