配信ライブのストレスから、Mac Miniの購入を検討していたら、M1チップという新製品を搭載したMac Miniが発売されたので購入しました。衝動買いです。
新しい製品なのでバグが心配ですが、最悪のケースでは返品するつもりで使います。
SPEC
自分が注目したスペックだけ紹介します。
- チップ:Apple M1チップ
4つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した8コアCPU
8コアGPU
16コアNeural Engine - メモリ:8GB
8GBユニファイドメモリ - ストレージ:256GB SSD
- HDMI 2.0対応ディスプレイへのビデオ出力
チップは新製品なのでよくわかりませんが、事前に購入されたベンチマーク的には高性能らしいです。前のMac MiniのIntel Core i3より性能がよかったら嬉しいですね。
メモリは8GBにしました。独自システムで数字以上の性能があるらしいですが、不安でいっぱいです。Logic Pro XとOBSとATEM Mini ControlとSafariが同時に動かせたら最高なのですが。
ストレージは少ないですね。外付けHDDを繋ぎます。
ディスプレイを買ったので、HDMIがあると安心ですね。(MacBook Proのデスクトップ化の名残です)
Mac Mini M1 2020
11/18の午前中に届くはずだったのですが、何故か11/17に来ました。発売日です。みんな様子見してるのかな?
こんな感じで届きました。如何にもアップル製品が入っていそうな箱で届きました。

ダンボール箱から出して、今度はMacMiniの箱です。

開封。ピッタリサイズです。

本体、いつもの感じですね。新品は7,8年振りですが、質感はあまり変わりませんね。

内容物はこちら。シンプル。
- Mac Mini本体
- 電源ケーブル
- 紙

裏側はこんな感じです。前のモデルまではメモリの換装などができたらしいのですが、今回のモデルはまだ情報がありません。独自規格色が強まったので、換装はできなさそうです。開けることは無いかな?

ポートはこちら。左から。
- 電源
- イーサネット
- USB-C×2
- HDMI
- USB-A×2
- イヤホン

早速設置しましたが、見栄えが良くない。もうちょっと考えたいと思います。

ここで、問題発生。我が家のキーボードはBluetoothとWindows用しかなかったので、設定が進みませんでした。
急ぎ、隣町のブックオフ家電館に向かいます。行ったら、開店前でした。
APPLE Magic Keyboard
という事で買ってきました。1世代前のMagic Keyboardです。ちょっと使った感じだと、右下の十字キーが使いにくいですね。慣れるのかな?
値段は¥4,180です。中古とは言え、新品の半額はありがたい。
裏にはライトニングケーブルが付属していました。我が家、もう何本あるんだ…
まずは有線接続で設定します。充電ができたら無線でも使えるそうなので、そちらがメインになると思います。
設定
画面の直撮りで波打ってます。すみません(_ _)
無事に設定できました。今使っているMacBook Pro 2012 midからの移行はせず、新しく環境を整えたいと思います。
立ち上がると同時にこのポップアップ。前から使っているキーボードはここから使えるんですね。
長くなってきたので、最初にインストールしたアプリなどの紹介は次回。
まとめ
- Mac Mini M1 2020を購入しました
- 発売日に届きました
- Bluetoothキーボードが使えなかったので、隣町に買いに行きました
- Magic Keyboardを中古で購入しました
- 無事に設定できました
そんな感じでした。
後記
無事に設定できたら、夜の配信ライブで使ってみようかと思っています。乞うご期待。
Apple Magic Keyboard – 日本語(JIS)
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