購入したMac Mini M1 2020ですが、よく使うアプリケーションのインストールを進めています。
Logic Pro X
音楽制作のアプリケーションですね。Apple GarageBandの上位互換。自分はサポートしているバンドのプリプロやAFDのセルフレコーディング、配信ライブのミキシングで使ってます。
これはアップル純正なので、ちゃんと動くでしょう。
OBS
最近、使うことが多くなった配信アプリケーション。だんだん詳しくなってきた気がします。
基本的には、各配信サービスの推奨する設定が安定感があります。しかし配信というのは、まだまだ色んなトラブルがつきまとうコンテンツだと思います。
ATEM Software Control
配信機材のATEM Miniを制御する為のアプリケーションです。まだまだ勉強中ですが、マクロ関係を覚えたら配信ライブのカメラ切り替えが楽になりました。次はオーディオ関係の設定を勉強しています。
機材についての記事は↓
Alfred
各種アプリケーションの呼び出し用のアプリケーションです。純正だとSpotlightが同じようなアプリらしいのですが、Alfredに慣れているので継続利用です。
アプリの呼び出しだけでも便利なのですが、他にもできることは多いらしいです。
紹介しておきたいものは以上ですね。他にも、LINEやDropboxなんかを入れました。Dropboxはメモリ使用量が気になるので、アンインストールするかもしれません。
未対応疑惑
このMac mini、すでに配信ライブで使ってみたのですが、Logic Pro Xと組み合わせて使っているオーディオインターフェイスRoland Octa-Captureのドライバを認識していない可能性があります。
元々、Mac系のPCではRolandのドライバをセキュリティで弾いてしまう問題があったのですが、それに対する挙動以前の問題があると思いました。Rolandが提供しているInstall Helperというドライバのインストール状況を調べるアプリもエラーで起動しないので、今までのドライバは使えない可能性が高いです。対応を待ちたいと思います。
RolandのM1チップに関する注意喚起↓
https://www.roland.com/jp/support/support_news/20101100mr/
配信ライブの模様はこちら↓
まとめ
- Mac Mini M1 2020に必要なアプリケーションをインストールしました
- 基本的には使えています
- Roland Octa-Captureは、おそらくドライバの問題で使えていません
- Rolandさん、対応をお待ちしています
そんな感じです。
後記
購入したMac Miniにアプリケーションのインストールを行い、発売日から配信ライブに投入しました。オーディオインターフェイスを認識してくれない事以外は正常に動作してくれました。これから、色んな作業に使っていきます。
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