照明操作の話(短い雑記)

去る3/11(土)、町田STUDIO ACTの地下ホールにて、Grazy Crazy!!#4というイベントがあったので、スタッフとして参加しました。
このイベント、第2回から配信カメラマンなどで手伝っています。

今回は照明卓の操作がメインで、隙間時間に受付も見ていたのですが、やる事が多いこともありスムーズさを欠いてしまいました。
同じようなイベントが3/25(土)にもあるので、そちらの運営に活かしたいと思います。

照明に関しては、Music School GROOVEのイベントか、セッションバンドオフと時ぐらいしかやった事がなく、ライブイベントはどうかな?と少し不安がありましたが、なんとか乗り切れた気がしています。(演者やお客さんの評判は知りません)
事前に各バンドに提出してもらった資料の中にセットリスト音源もあったので、構成をメモしておくことで、曲の雰囲気が変わる所やギターソロなどに対応できたかと思います。慣れれば、仕込みなしでもある程度はできそうですが、慣れるほど照明スタッフをやることがないと思うので、基本的に仕込みは必須になりそうです。
本番中は、自動点灯(チェイス機能)を使っている時にメモを確認して、曲の展開などを確認していました。

今回、気になったのは、いわゆる「キメ」と呼ばれるユニゾンフレーズなどの時の照明操作ですね。ブレイクなら止めればいいのですが、キメはストロボでしょうか?
今後、ライブ映像を見る時は「キメ」の時にどのような照明操作をしているのかも気にしてみたいと思いました。

という事で、照明操作の話でした。
イベントの内容には触れていませんが、どのバンドも久々・初ライブとは思えないようなレベルでしたね。今後も皆さんの活躍を期待しています。

画像は仕込みメモです。落ち着く所とリズムパターンを中心に。
ついでに、金鯱賞というレース(競馬)では、応援していた馬が予想以上に負けてしまったので1週間引きずっていると思います…













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