前にリハーサル時間について、記事を書いていたので、今回は去る3/4に出演したライブの話です。
“Pirate’s Watercraft(PWC)”というバンドは、メンバーの仕事の日程の関係で基本的には日曜日にしかライブに出演しません。
これはお客さんを持っていないバンドとしては、ちょっと活動しにくい状態ですね。
ライブハウスにとって土日は集客が見込める稼ぎ時に当たることもあり、基本的にはお客さんを持っているバンドの出演、または集客に関わらず収益が見込めるレンタルでの運用が多いと思います。
なので、集客が見込めないバンドをわざわざ集めてブッキングライブを開催した場合、ノルマ分は稼げるけど、集客によるドリンク売り上げは確保しづらいのであまり良い運用だとは言えません。
ブッキングライブを開催しているところは、出演バンドがかなり多い(8組など)事が多いと思います。これでしたら集客が少なくてもノルマ分で収益を確保する事ができますね。
日曜日のみライブをする人はどのような人達でしょうか？
イメージですが、ライブを主戦場にしているミュージシャン・バンドマンと、会社員で趣味でバンドをなさっている方が中心だと思います。
同じ音楽を娯楽としている消費者にも、ライブの観客とライブ出演者がいるのは面白いですね。もちろん、同じ人がその時々で観客になったり出演者になったりしますね。
ライブでノルマ分の観客を呼べないバンドにとって、ライブは負担です。その負担に見合うような学びがライブで得られると良いですね。
個人的には、カメラ機材を持ち込んでライブ映像を撮ったりします。これは自分が出演しているので、ちゃんとカメラセッティングができず、あまり良い映像になりませんがね…
という事でライブ活動の話でした。
集客はライブ活動の要、自信を持って集客するには、自信を持って出演する事ができるように準備する事が大事だと思います。
この前主演したライブ、ステージ全体を撮った映像ではドラムがどこにいるかわかりずらい程、スモークが炊かれてました。
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