毎月、身体のメンテナンスをお願いしている塚原バランス整体院さんのYouTubeチャンネルにて、手首を捻らずに使えるマウスがあるらしいとの話を聞いたので調べてみました。「エルゴノミックマウス」と呼称するそうです。
↑の動画の簡単な体操ですが、結構効果があるのでオススメです。
iclever ERGONOMIC VERTICAL MOUSE TM231
購入した商品がこちら。必要、というよりは好奇心で買った商品なので、安めの商品を選びました。
自分が買った時は、¥2,100(クーポンあり)でした。
内容物はこちら。
- マウス本体
- 充電用ケーブル(USB-A to micro USB)
- 説明書
乾電池ではなく、マウス本体の充電池に充電して使います。
マウス本体です。変な形をしていますね。
ボタンとホイールは普通の物です。
親指側のボタンです。Webブラウザで、”進む”と”戻る”が使えるらしいのですが、Macだと使えないみたいです。自分のMac Miniで使ったら、どちらのボタンもクリックと同じ動作をしました。
底面です。ON/OFFボタン、センサー、USBレシーバーなどがあります。
USBレシーバーはこちら。Bluetoothは非対応ですが、挿したらすぐに使えるのは簡単で良いですね。
持ってみると、不思議な感じがしますね。腕の捻りが少し緩くなるので、身体的には楽そうですが、ポインタを思った位置に動かすには慣れが必要だと思います。
小話「エルゴノミックとは」
椅子とか、キーボードとかでもたまに聞く、「エルゴノミック」という言葉、Weblio辞書で調べてみました。
エルゴノミックとは、エルゴノミクス(ergonomics)に基づく、という意味の英語である。
エルゴノミクスは「人間工学」とも訳される。人間がより無理なく、効率的に使用できる工業デザインを研究する学問分野であるといえる。ITの分野では特にキーボードやマウスといった入力装置のデザインに取り入れられることが多い。エルゴノミックデザインを一般的な製品のデザインと対照すると、概して奇抜な印象を与えやすい。操作性も一般的な製品とはかけ離れたものが多く、当初は扱いにくい印象を受けるが、勝手がわかって慣れてくると快適至極であるという。
要約するとエルゴノミックデザインの物は、「変な形してるけど身体が楽に使える製品」という事だと思います。
マウスの他にも色々あるみたいのなので、機会があれば試してみたいです。
まとめ
- エルゴノミックマウス「iclever ERGONOMIC VERTICAL MOUSE TM231」を購入しました。
- 変な形で、使い慣れるには時間が必要
- 慣れることができたら、身体が楽そう。
また面白そうな商品を購入したら、ご紹介します。
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