お気に召しませんでした(All Fool’s Day, TELEFUNKEN M80)

AFDのリハーサルがありました。いよいよ来週は5回目の配信ライブです!

今回の配信ライブは、新ベーシストのGA-NEさんのお披露目でもあるのですが、リハはたったの2回だけ、頑張ってもらいました(笑)

我々の定番曲ばかりのセットリスト、カメラのスイッチングはスタッフにお願いします。どんな配信ライブになるのか、楽しみですね。

TELEFUNKEN M80

話は変わりますが、今回のリハーサルではケンタくんに新しいマイクを試してもらいました。

TELEFUNKEN Elektroakustik (テレフンケン・エレクトロアコースティック)のダイナミックマイク、M80です。

前にケンタくんから、GREEN DAYが一時期使っていたらしいとの情報を貰っていたので、購入してみました。

情報源はこちら↓
https://miyaji.co.jp/TELEFUNKEN/artist/greenday.php

さっきの筒の中身はこちら。

  • 本体
  • マイクホルダー
  • マイクケース
  • 説明書
  • ステッカー

説明書は英語なのでほとんど読めませんが、指向性と周波数特性表が載ってました。指向性と周波数特性表は複数のマイクを比較する時に参考になるのでありがたいですね。

ステッカーも良い感じなので何かに貼りたいんですけど、エフェクターケースなんて持ってないんですよね…

大きさ的には、Shure58(SM58)よりひとまわり大きい(長い)と言った印象です。コネクタ周辺が少し角張っているデザインで良いですね。

M80とSM58はマイクの太さが違うので、スタジオに置いてあるマイクスタンドで使うにはホルダーを付属品に交換する必要があります。ちょっと面倒ですね。

とりあえず、グリルボールを外してみました。スポンジ部分が欠けていました。不良品かな?

 

ここまで紹介してきましたが、スタジオでケンタくんに使ってもらった所、前に買ったSENNHEISER e935の方がお気に入りだそうで、メインマイクにはなりませんでした。残念。

マイマイク。自分用ではありません(SENNHEISER e935)

2020.11.17

M80は、聞いてみた感じだと声の高い成分が綺麗に出ていて、抜けが良さそうなマイクだと思いました。

e945とM80の周波数特性表を比較すると、2k~5kHzぐらいの特性に少し違いが見られるのでその周辺の印象でしょうか?

周波数特性表を載せますが、見てもよくわかりません(笑)

e945

M80

M80はボーカルマイクとして不採用になってしまったので、配信ライブではギターアンプに立てて使おうと思っています。

レコーディングをする時に、ボーカル・ギターアンプ・スネアドラムなど、色々な所で使ってあげたいと思います。

まとめ

  • AFDのリハーサルがありました
  • 来週1/27(水)は配信ライブです
  • TELEFUNKEN M80を購入しました
  • 良いマイクですが、ケンタくんのお気に召さなかったので、ギターアンプに立てることになりました
  • 来週をお楽しみに

そんな感じでした。

“4”新

来週の配信ライブは、”4″新です。

  • 新体制(3人)
  • 新デジタルミキサー投入(ZOOM L-12)
  • 新ギターアンプ用マイク投入(TELEFUNKEN M80)
  • 新ドラム用マイク導入(紹介前)

新しいこと尽くしです。準備も頑張ります。













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