Amazonの新生活セールを利用して、Amazonのスマートスピーカーを購入してみました。新生活セールで他の商品も購入したので、そのうち紹介すると思います。
Echo Dot 第3世代
商品はこちら。スマートスピーカーを購入するのは初めてです。
モニター付きのEcho Show 5と迷っていたのですが、安さに惹かれてこちらに。
中身はこちら。
- 本体
- 電源アダプター
- 紙(取説)×2
セットアップは黒い紙の案内に従い、簡単にできました。
スマホのアプリを使って音声登録ができるのですが、音声登録をしなくても「アレクサ」と呼び掛ければ誰にでも反応してくれるので、ヘビーに使うようになるまでは必要なさそうです。
音声登録をすると、音声に対応した人のカレンダーやリマインダーの管理など、登録をした人の秘書的な役割を担ってくれるらしいです。面白そうですね。
とりあえずはテレビの前が良い感じに空いていたのでセッティングしました。ただ、これは悪い例です。
テレビの音声が邪魔で音声コントロールができません。そのうち移動します。
Echo Dotは”SwitchBot Hub Mini”という商品との連携も可能で、赤外線リモコンに対応している機器を音声操作できるようになりました。
SwitchBot Hub Mini
我が家のリビングで稼働中です。画鋲に引っ掛けて使っています。
我が家はSwitchiBotを以下の機器のリモコンとして活用しています。
- リビングライト1
- リビングライト2
- ルンバ
- リビングエアコン
- リビングテレビ
SwichBotのアプリでは”シーン”というモノが設定できるのですが、これがかなり便利です。
例えば、”外出”というシーンを作成し、以下の様に設定してやるとアプリの”実行”ボタンを押すだけで全ての命令を出してくれます。
- リビングライト1 :オフ
- リビングライト2:オフ
- リビングエアコン:オフ
- ルンバ:つける
この”シーン”を考えるのが、かなり楽しいです。
“シーン”という機能はiPhoneなどの”Siri”や今回購入した”Echo Dot”などの音声コントロールにも対応しています。まだ設定できていませんが、外出前にEcho Dotに「アレクサ、外出のシーン」なんて声を掛ければリビングの電気とエアコンを消して、ルンバを走らせてくれる。楽しみですね。
まとめ
- AmazonのEcho Dot第3世代を購入しました
- SwitchBot Hub Miniをちょっと前に購入していました
- Echo DotとSwitchBotを連携させると楽しい
- まだまだ色んな音声操作ができそうです
そんな感じでした。新しい環境作りは楽しいですね。引っ越しして良かった。
コメントを残す