もう1週間ぐらい前になりますが、Bilboard Live TOKYOに行ってきました!Larry Graham Central Stationが1回目、DIRTY DOZEN BRASS BANDが2回目なので、今回で3回目です。
見たのは「Victor Wooten featuring Dennis Chambers & Bob Franceschini」のライブです。ヴィクター・ウッテンさんが来るだけでも見に行きたいのに、デニス・チェンバースさんが一緒です。もう行くしか無いと思いました(笑)
デニス・チェンバースさんは近年、病気を患って手術を受けたそうなのですが、思ったより元気そうでした。調べてみたら、かなり痩せてしまっていたみたいですね。参照した記事はこちら。
Bilboard Live TOKYO
Bilboard Live TOKYO内の開演前の光景です。時期的なものですが、ガラスの向こうにスケートリンクが見えますね。公演中はカーテンが閉まっているので見えないのですが、開演前から終演後まで無駄に電飾で装飾されたスケート靴を履いて滑っている人がいました。スケート好き過ぎだろう(笑)
ライブの方はファンキーな曲から、ゆったりとしたバラードまで、1時間ちょっとの公演とは思えないほど濃い内容だったと思います。今回の感想をまとめると
- ヴィクター・ウッテンはベースを回さないで、自分が回る
- ルーパーを使って一音ずつ16分音符(多分)を増やしていくソロが見ていて不思議
- デニス・チェンバースさんが意外と元気そう。マイペース
- ボブ・フランチェスチーニさんは機材トラブルがあったみたいだけどカッコよかった
って感じでした。演奏は当たり前ですが、非常に上手かったです。セッション的な要素があるにも関わらずミスやズレが感じられない。素晴らしかったです。それにプラスして、自己紹介のMCなどでジョークを挟んだりするエンターテイナーっぷり。楽しいライブでした。
後記
最近、MR. BIGのパット・トーピーさんが亡くなりましたが、自分が見たいミュージシャンをちゃんと自分の目で見る機会を作れるように、ライブハウスのHPをチェックする習慣を付けています。具体的には、
の3つです。この3つは来日アーティストが多い印象。来月はCOTTON CLUBにOZ NOYさんのトリオを見に行く予定。これも楽しみです。
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