自分のMacBook Proを改造しているうちに気になって来た自作PCですが、ゲーム兼妻のPCとして組む事になりました。
画像多めでお送りします。
参考資料
自作PC組み立て動画は↓の二方の物を参考にしました。
HowTo系のコンテンツはYouTubeが便利ですね。
組み立てキット
初めての自作PC組み立てと言う事で、今回は組み立てキットを利用する事にしました。
スクリーンショットです。
この商品は、グラボは強く無くて良いから、CPUは少し強くしたい。という条件で探してピンと来た商品でした。
やりたいと思っているゲームはCivilizationVIです。
先に記事が出ていますが、キーボードとWi-Fiレシーバーは別に購入。モニターはテレビの流用、マウスは選んでいる最中ですが、MacBook Proと兼用でELECOMの物を使っています。
作業開始
作業しながら写真を撮っている事もあり、ブレがある写真が多々あります。予めご了承ください(_ _)
いざ、作業開始です。まずは届いたダンボール×2の状態。
次はダンボールから出して、集合写真。ワクワクしますね。
まずはマザーボードを開封します。
中身です。
マザーボード本体です。
次はCPUの登場です。
CPUはRyzen5 3600。
中身です。
- CPU
- CPUクーラー
- シール
早速、マザーボードに取り付けて行きます。
印に合わせて置いて、レバーを下げたら終わり。簡単です。
次はCPUクーラー。中央に噂のグリスが付いています。CPUと接する場所なのですが、CPUがくっついて取れなくなるとの噂です。
頑張って拭き取ります。
拭き取った物の代用品のグリスです。
テキトーに出します。
使わないパーツを取り外します。
取り外した場所に納めました。次へ。
メモリを挿して行きます。
方向に注意して差し込みました。不安になるぐらい思いっきり押し込みました。
ツメがちゃんと閉じました。OK。
次は大物です。ケース登場。
上からの画像。
- USBポート×2
- 起動ボタン
- マイクジャック
- イヤホンジャック
- ボタン(なんだろう?)
裏からです。
解体。スカスカです。
スカスカです。
ディスクドライブを取り付けていきます。
組み立てる前は要らなく無い?と思っていましたが、意外とドライブのインストールツールがCDだらけだったので必要でした。
取り付けます。
ケースの蓋を一部取り外します。
なんか引っ込んでいました。やり直します。
手前に来ました。OK。
次はSSD。HDDより速い。
入る場所があるので入れます。増設できるみたいなので、そのうち使っていないHDDでも入れようかと思ってます。
固定はネジです。
電源です。玄人志向ってネーミングは好きです。微妙にダサいのが良い。
いっぱいケーブルが付いています。必要な物だけ挿せるタイプの物もあるそうです。
ピントがあってません。
取り付けると、こんな感じになります。
ケーブルの存在感が凄い…
次はマザーボードに付いていたパーツをケースに取り付けます。各種ポートの穴です。
ちゃんとハマりました。
いよいよマザーボードがケースに付きます。先に取り付けたポートの穴に合うように取り付けます。
マザーボードが付いたら、電源も接続していきます。
コネクターが小さくて、接続作業が大変でした。
頑張って挿しました。
SSDやディスクドライブにSATAケーブルを取り付け、電源も繋いで行きます。
ケースファンのコネクターとマザーボードのコネクターが遠くて繋がらなかったので、電源ケーブルとケースファンを直接繋ぎました。起動したら、ケースファンは常に全開です。うるさい。
配線をねじ込みます。ファンに干渉しないようにねじ込みます。
終わった気になっていたのですが、グラボを忘れてました。
玄人志向。
中身です。
グラボを取り付けるため、ケースの一部をねじ切ります。あまり上手く行きませんでした。
取り付けました。HDMI端子が窮屈そうです。
終わりました。
実はこの後、CPUファンの接続場所が違ったりしたので、何回か開けました。
その時の画面。
この日の作業はここまで。自作したWindowsの起動用USBを上手く読み込んでくれなかったので、大人しく製品を購入します。
後記
自作PCの第一弾でした。結果的には動作しているので、第二弾もあります。
ここまでの作業で3~4時間。不慣れとはいえ、かなり疲れました。けど、少し慣れたので次はもっと速く作れるはず。
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