自作PC、始めました。その1(パソコン工房 自作PC組み立てキット)

自分のMacBook Proを改造しているうちに気になって来た自作PCですが、ゲーム兼妻のPCとして組む事になりました。

画像多めでお送りします。

参考資料

自作PC組み立て動画は↓の二方の物を参考にしました。
HowTo系のコンテンツはYouTubeが便利ですね。

吉田製作所さん

とモヤシさん

組み立てキット

初めての自作PC組み立てと言う事で、今回は組み立てキットを利用する事にしました。

スクリーンショットです。

この商品は、グラボは強く無くて良いから、CPUは少し強くしたい。という条件で探してピンと来た商品でした。
やりたいと思っているゲームはCivilizationVIです。

先に記事が出ていますが、キーボードとWi-Fiレシーバーは別に購入。モニターはテレビの流用、マウスは選んでいる最中ですが、MacBook Proと兼用でELECOMの物を使っています。

前菜のような話です(エレコム ワイヤレスキーボード)

2020.11.01

Wi-FiもUSBで(USB Wi-Fiレシーバー)

2020.11.03

作業開始

作業しながら写真を撮っている事もあり、ブレがある写真が多々あります。予めご了承ください(_ _)

いざ、作業開始です。まずは届いたダンボール×2の状態。

次はダンボールから出して、集合写真。ワクワクしますね。

まずはマザーボードを開封します。

中身です。

マザーボード本体です。

次はCPUの登場です。

CPUはRyzen5 3600。

中身です。

  • CPU
  • CPUクーラー
  • シール

早速、マザーボードに取り付けて行きます。

印に合わせて置いて、レバーを下げたら終わり。簡単です。

次はCPUクーラー。中央に噂のグリスが付いています。CPUと接する場所なのですが、CPUがくっついて取れなくなるとの噂です。

頑張って拭き取ります。

拭き取った物の代用品のグリスです。

テキトーに出します。

使わないパーツを取り外します。

取り外した場所に納めました。次へ。

メモリを挿して行きます。

方向に注意して差し込みました。不安になるぐらい思いっきり押し込みました。

ツメがちゃんと閉じました。OK。

次は大物です。ケース登場。

上からの画像。

  • USBポート×2
  • 起動ボタン
  • マイクジャック
  • イヤホンジャック
  • ボタン(なんだろう?)

裏からです。

解体。スカスカです。

スカスカです。

ディスクドライブを取り付けていきます。

組み立てる前は要らなく無い?と思っていましたが、意外とドライブのインストールツールがCDだらけだったので必要でした。

取り付けます。

ケースの蓋を一部取り外します。

なんか引っ込んでいました。やり直します。

手前に来ました。OK。

次はSSD。HDDより速い。

入る場所があるので入れます。増設できるみたいなので、そのうち使っていないHDDでも入れようかと思ってます。

固定はネジです。

電源です。玄人志向ってネーミングは好きです。微妙にダサいのが良い。

いっぱいケーブルが付いています。必要な物だけ挿せるタイプの物もあるそうです。

ピントがあってません。

取り付けると、こんな感じになります。

ケーブルの存在感が凄い…

次はマザーボードに付いていたパーツをケースに取り付けます。各種ポートの穴です。

ちゃんとハマりました。

いよいよマザーボードがケースに付きます。先に取り付けたポートの穴に合うように取り付けます。

マザーボードが付いたら、電源も接続していきます。

コネクターが小さくて、接続作業が大変でした。

頑張って挿しました。

SSDやディスクドライブにSATAケーブルを取り付け、電源も繋いで行きます。

ケースファンのコネクターとマザーボードのコネクターが遠くて繋がらなかったので、電源ケーブルとケースファンを直接繋ぎました。起動したら、ケースファンは常に全開です。うるさい。

配線をねじ込みます。ファンに干渉しないようにねじ込みます。

終わった気になっていたのですが、グラボを忘れてました。

玄人志向。

中身です。

グラボを取り付けるため、ケースの一部をねじ切ります。あまり上手く行きませんでした。

取り付けました。HDMI端子が窮屈そうです。

終わりました。

実はこの後、CPUファンの接続場所が違ったりしたので、何回か開けました。

その時の画面。

この日の作業はここまで。自作したWindowsの起動用USBを上手く読み込んでくれなかったので、大人しく製品を購入します。

後記

自作PCの第一弾でした。結果的には動作しているので、第二弾もあります。

ここまでの作業で3~4時間。不慣れとはいえ、かなり疲れました。けど、少し慣れたので次はもっと速く作れるはず。













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