持つべきものは先生です(Mac Mini M1 2020, Roland Duo-Capture EX)

手持ちのRoland OCTA-CAPTURE(オーディオインターフェイス)が使えずに、しばらくMac MiniではLogic Pro X(音楽制作アプリ)は使い辛いかと思っていたのですが、Music School GROOVEの元ベース科講師のK先生に、解決策を教えていただきました。ありがとうございました!

Mac Mini 設定中です(Apple Mac Mini M1 2020)

2020.11.19

USBクラス・コンプライアンス

K先生に聞いた話を一言で言うと、「iPadやiPhoneで使えるオーディオインターフェイスなら、M1チップのPCでも使えるらしい」です。

もう少し詳しく言うと、USBクラス・コンプライアントに対応しているオーディオインターフェイスなら使えるようです。USBクラス・コンプライアントとは、PCに接続した際、ドライバを別途インストールするのが不要で、標準ドライバで動く物の事らしいです。

詳しくはこちら↓
https://www.dtmstation.com/archives/51812660.html

Roland DUO-CAPTURE EX

我が家にはDUO-CAPTURE EXというUSBクラス・コンプライアント対応のオーディオインターフェイスがあるので、それに繋いで、利用できるかを確かめてみました。

本体設定は「TAB」にします。「COMPUTER」にすると、PC内のRolandからダウンロードするドライバを使う設定になるらしく、認識しません。

Roland OCTA-CAPTUREやDUO-CAPTURE EX「COMPUTER」設定では認識しなかった、オーディオインターフェイスを認識してくれました。素晴らしい!

まとめ

  • K先生からM1チップのMac PCに関する有益な情報を頂きました
  • Roland DUO-CAPTURE EXにて確認作業を行いました
  • 認識しました
  • USBクラス・コンプライアンスが「鍵」です

そんな感じでした。

USBクラス・コンプライアンス対応のオーディオインターフェイスはあまり無いようなのですが、ZOOM LiveTrak L-12というデジタルミキサーがUSBクラス・コンプライアンス対応のオーディオインターフェイス機能を備えているらしいので、購入を検討しています。













コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です