トラブルでした(All Fool’s Day 配信ライブ)

All Fool’s Dayの配信ライブがありました。

前回はそこそこ良いシステムを組めたので、いくつかの機材を導入した今回も自信を持って臨んだのですが、トラブル。見事に撃沈しました…orz

そこそこ良かった前回の記事↓

ようやく形になってきました(All Fool's Day 配信ライブ)

2020.12.24

撤収後、2時間ぐらい検証をしました。結果は機材の初期不良。システム自体は大丈夫そうだったので悔しいですね。

環境紹介

今回はトラブっているので紹介してもしょうがないのですが、せっかく写真を撮ったので紹介します。

まずは遠め。

中央にはステージ全体を撮影したSONY ZV-1と外音を録るためのコンデンサーマイクがマイクスタンドでセッティングしてあります。カメラはベーシストとギターボーカルの斜め前にもセッティングしました。

Roland JC-120が物置になっていますが、家から持って来たテレビ(モニター)があります。これで皆さんのコメントなどを確認しています。最初、上手く接続できていなかったので、最初のMCのタイミングで直しに行きました。

こっちは配信基地です。

置いてあるのは、

  • テレビ(モニター)
  • Mac Mini M1 2020
  • ATEM Mini Pro ISO
  • ZOOM L-12

などなど。

ちなみに、トラブルの原因は今回導入したATEM Mini Pro ISO(左側)でした。初期不良でマイク入力のゲインがおかしく、ノイズが凄かったです。

このノイズではダメだという事になり無理矢理システムを変えた結果、配信のミックスバランスが崩れ、ベース音がほぼ聞こえないという悲劇に繋がりました。

なんかイーサネットの端子が上下逆に付いていたりして、おかしいとは思っていましたが…

10万円以上する機材なのですが、それでも配信機材としては安物です。品質を信用し過ぎましたね。

ここからはマイクセッティングの紹介。ボーカルマイクは省きます。

ベースアンプにはATM25を立てて、追加のDIで音を作ろうとしていました。(配信ではほとんど聞こえませんが…)

ギターアンプには、TELEFUNKEN M80が立ててあります。こちらの音は綺麗に録れていましたね。

ドラムセットは、YAMAHA EAD10のみです。少し物足りない部分はありますが、そこそこ録れていましたね。

トラブルでドラムのチューニングなどに時間をかけられなかったので、次回は改善したいと思います。

環境の紹介は以上です。満足できる状態になったらもっと詳しく紹介したいです。

終演後

終了後の写真。ついついピースしてしまうのは、何故なんでしょう?

GA-NEさんの提案で動画コメントも撮ってみました↓

まとめ

  • All Fool’s Day Presents Online Mini Show Vol.5を開催しました
  • ベーシスト GA-NEがAFDに加入して、初めての3人体制でのライブでした
  • まだまだ機材トラブルとの戦いは続きます

そんな感じでした。

次回は2/24(Tue)19:00-の予定。今回の反省を生かし、頑張ります。

All Fool’s Day

Vo,Gt: Kenta Asamiya
Ba,Cho: GA-NE
Drs: Ryosuke Ito

Website: https://allfoolsday2010.wixsite.com/afd2018
Twitter: https://twitter.com/AllFoolsDay2010
Web Shop: https://afd2010.base.shop













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