もうちょっと余裕が欲しいです(All Fool’s Day Presents “Online Mini Show Vol.9”)

毎月恒例…では無いですが、2ヶ月に1回ぐらい行われるAll Fool’s Dayの配信ライブ”Online Mini Show Vol.9″がありました。 前回のVol.8は変化を求めてアコースティックな感じでしたが、今回はいつも通りのバンド編成です。

配信ライブのアーカイブは10月13日(水)まで公開予定なので、良かったら覗いてみてください。ドラムを叩きながらカメラのスイッチングをしてワタワタしている、自分の様子が見れると思います(笑)

準備の様子

荷物の搬入が終わり、準備していきます。今回も1人作業。この規模感だと、人に教えながら作業するより一人で作業した方が楽です。

前もやりましたが、今回もiPhone SEのタイムラプス撮影を利用して、準備の様子を所々撮影してみました↓

前にもタイムラプス撮影はやりましたが、代わり映えしませんね(笑)

この後、配線やカメラセッティグなどをして、会場作りは終了しました。ちょっと時間が足りていなかったので、次回はもう少し長めに準備時間を取ろうと思っています。

Twitterで投稿したら何人かいいねボタンを押してくれました。いつの間にか知り合いからフォローされていたので、フォロー返しもしておきました。

会場の様子

メンバーが集合してサウンドチェックやら何やらをして、完成した会場の様子はこちら。

なのですが、もう配信ライブ後の画像です(笑)

これは下手(しもて)。時間が足りなかったからか、配線が汚い…

こちらは上手(かみて)。

こちらは撤収後の集合写真です。

機材について

今回は前回のライブから導入している、Blackmagic ATEM MIni Extreme ISOを利用して配信を行いました。
マクロ操作をボタンのみで行えるという、演奏とスイッチングを同時に行う自分のような人にぴったりの商品ですね!(同じような事をする人が何人いるのでしょうか…?)

カメラは3台はスタジオからお借りしたSony CyberShot 3台と自分が持ち込んだSony ZV-1 1台の合計4台で行いました。
OP動画は、iPhone SEからHDMI出力してATEM MIni Extreme ISOに入力し、スイッチングで会場の映像に切り替えています。
ステージ全体を撮影しているカメラは、Neewer 電動カメラスライダーで移動させています。手持ちでなくとも映像に動きが出るので重宝しています。

音に関しては、Roland OCTA-CAPTUREを2台連携させて16chのオーディオインターフェースとして、Mac MiniのLogic Pro Xに入力してミックスしています。
EQやコンプ処理を重ねると処理時間による遅延が起こり映像との同期が難しくなるので、音量バランスと最終的なリミッターぐらいしか行わないようにしています。
マイクについて、ドラムに8本、GtとBaにマイクとDIを2本ずつ、VoとChoに1本ずつ、会場のアンビエンスで1本の合計15本でした。現状、ドラムのトップが1本なので2本に増やしてもいいかもしれません。

今回は、Logicの録音ボタンを押すのを忘れてしまい、本番中の演奏を録音できませんでした。残念。
配信映像を確認した所、ある程度は満足できるバランスになっていたので安心しました。

まとめ

  • All Fool’s Dayの配信ライブ、”Online Mini Show Vol.9″がありました。
  • 配信ライブに慣れて来たと言っても、まだまだ改善点があります。
  • 次回のライブはもっと良い環境を作りたいです。

今、配信に流用している所為で、本番中にBPMを確認する物が無いです。他にも使いたい所があるので、iPadがあと2台ぐらい欲しいです(笑)













コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です