the Goozgruのレコーディングに参加してきました。高円寺のスタジオです。the Goozgruの二人は家の近くだそうです。羨ましい。
機材
レコーディングの時は大体、実家の車を借りて行きます。今回はスタジオのドラムセットを使ったので、持って行った機材は以下の通り↓
- Cymbal: Ride2枚, Crash2枚, チャイナ1枚, H.H.2セット, スプラッシュ1枚
- Snare:DW コレクターズメイプル14×5, Ludwig LM402 14×6.5
- Pedal:YAMAHA
- スティック:Pearl110Hなど
- ハードウェア:椅子, スネアスタンド, スプラッシュ用の小さいブームスタンド
ドラムセットを持っていかなくても、レコーディングの時は車じゃないと無理ですね。早く自分の車が欲しい。
前回の乙、今回のthe Goozgruのレコーディングで、クラッシュシンバルの存在感がいまいちだったので、また違うシンバルを購入してみようと思います。欲しい物、たくさんあるなぁ…
スタジオが遠い…
この日は10時に高円寺のレコーディングスタジオだったので、それに合わせて、7時に行動を開始したのですが、間に合いませんでした…
雨がちょっと降っていて、通勤も絡む時間帯だったので、駅周辺でバスと乗用車が入り乱れて渋滞が起きていたのが痛かった。高速道路を使っても混んでいて、車移動の難しさを実感しました。
こんなことばっかりだと、レコーディングに行く前に疲れてしまうので、次回からは前日から車を準備をして望みたいです。
レコーディングスタジオ
写真のコーナーです。
我々が散らかしてしまった待機スペースです。
コントロールルームです。この前、サウンドハウスで調べたAVALONのDIがありました。おそらく30万円くらいする物です…
トイレにバスドラム。
カツミくんと自分です。リョウくんの画像はTwitterから↓
本日より第二弾シングルのレコーディングに取りかかっております💿️💿️💿️
バンドは人の集合体。それぞれの都合で環境は変わりますが、その都度ベスト、エゴを出し続けるのが我々のロケンロー
前作を凌ぐ予感と実感に満ち溢れておりますッ乞うご期待 pic.twitter.com/iEqpic4GOL— the Goozgru (@the_goozgru) 2018年10月11日
レコーディングの方法
ドラムのレコーディングについて。
- 乙のレコーディングの時は大体、ベースのナベさんと一緒にメトロノームを聞きながら録音して、良いテイクを決め、イマイチな部分を録音し直したりしました。
- The シュガーマミィの時は、ギター, ベース, ドラムで一緒に録音したり、ドラムとベースだけ録音したりとパターンがいくつかありました。
今回のthe Goozgruは、最初にみんなで1発録りをしてガイドを作ってから、一人ずつレコーディングしていきました。いろいろなやり方がありますね。今回はガイドがあったので、ドラムパートの作り込みはあまりしていませんがノリの良いテイクが録れたと思います。完成が楽しみですね。
後記
今回は演奏も勉強になりましたが、車移動の難しさを実感したレコーディングになりました。
音作りもちょっと足りない部分があったので、早く自分の機材を充実させたいと思いました。
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