ライブ配信・体験の話(短い雑記)

昨日は更新をお休みしていましたが、朝から東京競馬場に遊びに行っていました。夕方の最終レースまで思う存分楽しむ事ができました。収支はトントンです。

ライブといえば、自分は音楽ライブ・コンサートを思い浮かべますが、その場で体験すること全般も「ライブ」ですね。
よくYoutubeなどライブ配信が行われますが、音楽に限らず、ゲーム配信やトーク配信などでも「ライブ」と表現すると思います。

昨年から競馬場に行っていて思うのが、やはり現地で見る物、感じる事は映像で眺めるのとは全然違うと言う事です。
現地に行って、見える物、聞こえる音、匂い、感じる振動など、全てがより印象的に記憶に刻まれていく感じは、現地「ライブ」ならではの体験だと改めて感じました。

話は変わり、自分はライブ配信の仕事をさせてもらう事が増えたのですが、この仕事はあくまでライブ体験の補完がメインだと思っています。
映像のみのコンテンツは、現地で、見て・聞いて・感じる体験には敵わないと常々思います。
敵わないけど、その体験をした人が記憶を呼び覚ますお手伝い、追体験するお手伝いができたら良いなとは思っています。
色々な都合で参加できない方は、いつか現地で体験する為の助走としてライブ配信を活用してもらうのも良いですね。

なんだかんだで、ライブ配信にかかるお金はかかります。人を手配したり、機材を揃えたり…
それでも現地のチケット代より安く見れているのは、提供する側に「結局は現地で見る物と同等の体験は提供できない」という考えがあるからかもしれません。

と言う事で、ライブ配信と現地での体験としてのライブの話でした。
競馬場で馬を見ると迫力が違うので楽しいです。パドックがよく見れるお陰か、馬券もよく当たるようになる気がします(笑)













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