って事で、Bluetoothを活かした生活に向けてワイヤレスオーディオレシーバーを購入してみました。ワイヤレスオーディオレシーバーは、iPhoneなどの機器から音源をワイヤレスで転送して、レシーバーのイヤホンジャックが利用できる物です。自分は、愛用しているイヤホンがそのままワイヤレスで使えるようになるハズ。
iPhoneからイヤホンジャックが駆逐されている今日この頃、需要が高まっているのではないでしょうか？
自分の場合
普段からSHUREのイヤホンを愛用しています。
用途としては
- 移動中に音楽を聞く
- バンドリハーサル中にメトロノームを聞く
- 譜面を書く際に音源を聞く
- 曲に合わせてドラムを叩く練習をする際に曲を聞く
などなど、家でスピーカーを使う時以外は大体これです。
iPadとiPhoneで聞きたい音源が入れ替わる時、リュックに入っているiPadの音源を歩いている時に聞きたい時、ちょっと面倒な事が多かったので、ワイヤレス化できるのでは？と思い調べていたら、ワイヤレスオーディオレシーバーに出会ったので購入しました。時代はとっくにワイヤレスになってましたね(笑)
ワイヤレスオーディオレシーバー買いました
届きました。思ったより少し小さい感じです。ありがたい。
内容物です。ケーブル各種はいらない。説明書は一回読んでから箱に戻しました。
って事で必要な物はこれだけ。コンパクトで良い感じ。四角いスイッチを押して起動、あとはiPhoneやiPadとBluetooth接続するだけです。
早速、イヤホンを直接iPhoneに挿した時とワイヤレスオーディオレシーバーを経由した時の音質を聴き比べてみましたが、大きな音質の違いはありませんでした。良い感じです。
ちょっと気になったのは、ワイヤレスオーディオレシーバー本体で音量を調整できない点ですね。そのままの音量でiPhoneに挿し替えた所、iPhone直接の方が少し大きい音で再生されました。ワイヤレス経由だと多少減衰しているようです。
他の用途
他の用途としては、スタジオへの導入を考えています。
主なターゲットは
- イヤホンジャックが無いタイプのiPhoneをお持ちの方
- 音源のオンオフのためにミキサーの近くへ移動するのが面倒だと感じる方(特に移動しにくいドラマー,キーボーディストなど)
これらの皆さんを中心に、色んな方が快適に利用できる様になるのでは？
レッスンをしている先生に聞いたら、生徒さんが持ってきた音源がイヤホンジャックが無いがためにミキサーに接続することができず、スピーカーで出力できなかった。という事があったそうです。
各バンドのリハーサルでも、メンバーが持っている音源をスピーカーで鳴らしたいという場面は結構多いので、ワイヤレスオーディオレシーバーが役に立ちそうです。他のメンバーの音源に切り替える際も、Bluetooth接続の変更のみなので簡単ですね。
まとめ
複数の音楽再生機器(Bluetooth機能付き)を持っている方、スピーカーをは、導入したらちょっと便利になるかもしれません。おすすめです。
自分は前に買った、BluetoothスピーカーをきっかけにBluetooth機器にハマりそうです(笑)
次は文章を書く用にBluetoothキーボードが欲しい。
今回はワイヤレスオーディオレシーバーのお話でした！
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