春分の日から始まる4日間、PAのお仕事でした。こんなに続くのは珍しかったです。花粉の舞う野外ステージはあまり行きたくないのですが、お仕事なので頑張りました。
手短に、何をやっていたかをお知らせします。
1日目 ボーノ相模大野
1日目です。この日はバンド多めで、高校生の出演者が多かったですね。
こちらは出演者と面識がないので、誰が出演するかわかりません。出演者もこちらが外部の下請けって事を知らないだろうから、イベント会社の人はちゃんと紹介してくれって思う今日この頃です。
春の嵐で、譜面が舞い散っていました。野外ステージの醍醐味ですね。
この仕事の後、新大久保でthe Goozgruのライブでした。
2日目 相模大野Live Space GROOVE
写真はありません。
この日はMusic School GROOVEとStudio GROOVEの会員様を対象としたライブイベントでした。出演者は約20組。
今回のイベントの目玉は、Music School GROOVEのGt科Key科Dr科の先生方のサポートコーナーでした。本職の方の演奏はいきないレベルが上がっていて面白かったです。Vo科の方は普段Vo科の先生の伴奏で練習をしていると思うのですが、たまにはGt科やKey科の先生とレッスンで歌えたら楽しそうですね。
進行が滞った記憶はないのですが、結局押してしまいました。多分、後半に気が緩んでMCが長くなってしまっていたのだと思います。タイムテーブルをちゃんと確認しながら進行をすればよかった、と反省しました。
3日目 ボーノ相模大野
吹奏楽、合唱、ダンスなどの催し物でした。朝、家を出たらみぞれが降っていた気がします。すごく寒かったです。特にダンスの出演者がみんな寒そうでしたが、子どもたちは元気そうでした。
どの出演者の時かは忘れてしまったのですが、天井の金属部分が振動していて、スネアのスナッピーみたいに鳴っていました。
4日目 ボーノ相模大野
ボーノ相模大野の6周年のイベントの一貫で、てんやの上天丼が安かったらしいです。
この日は吹奏楽団体とゴスペル団体のステージのみでした。あまり機材が多くなかったのは良かったのですが、吹奏楽団体が時間いっぱいまでステージを使っていて、転換が大変でした。
金管楽器の出演者がいる時によくあるのですが、楽器に溜まった唾をステージにバラ撒いていきます。金管楽器をやっている方にとっては当たり前なのでしょうか?他の方も使うステージを当たり前のように汚していく方が多い気がします。
ゴスペル団体、圧倒的声量感でした。素晴らしかった。
後記
珍しくPAのお仕事が続きました。疲れた。
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