先日、久しぶりに集まったバイタミンですが、ちょっとずつ活動してみようという事で、レコーディングが始まりました。自分は前のCDには参加してないので、作品には初参加です。
自撮りは大体ブレ写真。
今回はVo和也さんの自宅スタジオをお借りしてレコーディングでした。エンジニアも和也さん。ドラムセットもお借りしたのですが、よく鳴る、叩いていて楽しいドラムセットでした。ありがとうございました!
レコーディングでした。ドラムの。完成間に合うかなぁ。 pic.twitter.com/vZL8DFwCrw
— バイタミン和也 (@vitamin_kazuya) April 2, 2021
Baイノさんもディレクションしに来てくれました。今回はドラムだけのレコーディングだったのでジャッジをしてくれる人たちがいるのはありがたかったです。
とりあえずドラムrecお疲れ様!
精神と時の部屋でrecすると時間が何かいい感じになる https://t.co/rBgASlPr7T— イノ (@16ino_fleabass) April 2, 2021
機材紹介
持ち込んだ物をメインにドラムセットの紹介です。音源が発売されたらまた見てください(笑)
ドラムセットのサイズ構成は以下の通り。BD,Tom,FTはお借りした物、打面ヘッドは私物を持ち込みました。
- 22″BD (EVANS BD22″ EMAD)
- 12″Tom (REMO 12″ピンストライブクリア)
- 16″FT (REMO 16″ピンストライブクリア)
今回、Tomをスネアスタンドにマウントしようと思っていたのですが、スタジオで予行練習をした際に予想以上に音が止まってしまったので中止しました。タムホルダーの規格がドラムメーカーによって違うのでスネアスタンドが便利だと思っていたのですが、音の事を考えると使い難いという事を知りました。
スネアは2台持ち込みました。上の写真ではZelkobaが写っています。
- Ludwig LM402 14×6.5 (REMO 14″CSコーテッドアンバサダー )
- Canopus Zelkova 14×6.5 (REMO 14″ エンペラー)
2曲はゼルコバ、1曲は402でレコーディングしました。どちらも、太く存在感のある音に録って貰えたと思います。最後の曲だけ402にしたのですが、やはり良い音ですね(笑) 最初から402をセッティングすると全ての曲で402を使いたくなってしまうのが悩みです。
前に所有しているスネア紹介をした記事があります↓
シンバル類も持ち込みです。
- 14″ HH HiHat
- 17″ AAX Stage Crash
- 20″ HH Medium Heavy Ride
- 18″ AA Medium Crash
- 18″ AAX China
- 10″ AA Splash
久しぶりに叩いてみると18″Crashの鳴り方がちょっと気になったので、新しい物の購入を検討しようと思いました。
シンバル紹介をした記事は↓
という事で機材紹介でした。
まとめ
- バイタミンのドラムレコーディングがありました
- お借りしたセットも自分の機材も良い音で録音して貰えました
- マイキングも勉強になりました
- 楽しいレコーディングでした
そんな感じでした。太鼓の分離をよくするために被せられた毛布、結構な存在感です。
これからベース、ギター、ボーカルのレコーディングです。皆さん、どんな演奏をするのでしょうか?完成が楽しみですね。
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